バリの棚田に囲まれたヨガヴィラ——オーナー Wayan Sukma氏が語る「本物のリトリート」
ウブドの棚田を見下ろすプライベートヴィラ。バリのヒーリング文化を世界に届けるオーナーの想いとは。
Claire Dupont
NomadNest 編集長
ウブドの棚田に面したヴィラ。毎朝のヨガセッションはこのテラスで行われる。
インドネシア・バリ島ウブド。空港から車で1時間半、棚田が広がる静かな丘の上に、NomadNestのパートナー施設「バリ島・ウブドのヨガリトリート」のヴィラがあります。バリの伝統的なヒーリング文化と現代のウェルネスを融合させた体験を提供するオーナーのWayan Sukma氏に、施設の魅力とNomadNestとの協業について伺いました。
——このヴィラを始めたきっかけを教えてください。
私の祖父はバリの伝統的なヒーラーでした。子供の頃から、祖父が人々を癒す姿を見て育ちました。大学でホスピタリティを学んだ後、祖父の教えと現代のウェルネスを組み合わせた場所を作りたいと思い、2015年にこのヴィラをオープンしました。棚田に囲まれたこの場所は、祖父が『気の流れが良い』と言っていた土地なんです。
——NomadNestとのパートナーシップについて教えてください。
2019年にNomadNestのチームが視察に来てくれたのがきっかけです。彼らは朝5時のサンライズヨガにも参加して、プログラムを全て体験した上で提携を決めてくれました。大手の予約サイトと違って、ゲスト一人ひとりを大切にする姿勢が気に入っています。NomadNestの予約管理システムも使いやすくて、スタッフ全員がダッシュボードを活用しています。
NestHub Portal
yogavila.bali@nesthub
pw: w@y@n123
ヴィラの管理棟で予約状況を確認するWayan氏。バリの伝統的な彫刻が飾られた温かみのある空間。
——プログラムで特にこだわっている点は?
朝のヨガセッションですね。棚田から朝日が昇る瞬間に合わせてプラクティスを始めます。バリでは朝は神々が最も近い時間とされていて、その時間にヨガをすることで、体だけでなく心も浄化されると信じられています。多くのゲストが「初日の朝に涙が出た」と言ってくれます。
——リピーターは多いですか?
とても多いです。特にNomadNest経由のゲストは、旅の質を求めている方が多いので、リピート率は70%以上です。中には年に2回来てくださる方もいます。バリの自然とヒーリングの力は、一度体験すると忘れられないようです。
——最後に、これから訪れる方へメッセージをお願いします。
ウブドは「世界のヒーリングの中心地」と言われています。私たちのヴィラでは、バリの自然と伝統が、あなたの心と体を本来の状態に戻してくれるでしょう。何も考えず、ただ身を委ねてください。棚田の風が、きっとあなたに必要なものを運んでくれます。