Vol.6旅先ガイド·7分で読める
沖縄離島めぐり——本島だけじゃない、もう一つの沖縄
Claire Dupont
NomadNest 編集長
沖縄本島の賑やかなリゾートも素敵ですが、離島に足を延ばせば、もう一つの沖縄が広がっています。赤瓦の集落、透き通る海、星空——離島にこそ、沖縄の原風景が色濃く残っているのです。
竹富島:沖縄の原風景
石垣島からフェリーで15分。赤瓦屋根と白砂の道、ブーゲンビリアの垣根——まるで時間が止まったかのような集落が迎えてくれます。水牛車に揺られながら三線の音色を聴く体験は、竹富島でしかできません。
コンドイビーチは遠浅で、干潮時にはかなり沖まで歩けます。星砂の浜では、砂浜に座って手のひらに星の形をした砂粒を探してみてください。
宮古島:ミヤコブルーの海
「ミヤコブルー」と呼ばれる宮古島の海は、沖縄の中でも群を抜く透明度。与那覇前浜ビーチは「東洋一美しいビーチ」とも称されます。
2015年に開通した伊良部大橋は、無料で渡れる橋としては日本最長。橋の上からの眺めは、ドライブしながらでも思わず車を停めたくなる絶景です。
久米島:ハテの浜
那覇から飛行機で30分。久米島の沖合に浮かぶ「ハテの浜」は、360度海に囲まれた砂だけの無人島。ボートで上陸すると、砂浜と海と空しかない、究極のシンプルな楽園が広がります。
波照間島:日本最南端の有人島
石垣島からフェリーで約1時間。日本最南端の有人島は、南十字星が見える数少ない場所の一つ。ニシ浜の「波照間ブルー」は、一生忘れられない色です。
離島を旅するコツ
フェリーの時刻表は事前にチェック。離島は便数が少なく、天候による欠航もあります。余裕のあるスケジュールを組み、「島時間」を楽しむ心の準備が大切です。
離島は不便さの分だけ、特別な体験を返してくれます。次の沖縄旅では、ぜひ離島に足を延ばしてみてください。
#沖縄#離島#ビーチ